「パキ」という音と叫び声…メルが生後4ヶ月で骨折した日のこと

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これは今でも忘れられない、メルが生後4ヶ月の頃の話です。

その日、私はいつも通り仕事に出かけていました。自宅にはKzとラキ、そしてメル。まさかあんなことになるとは思っていなかったので、本当に普通の朝でした。

「パキ」という音と、聞いたことのない叫び声

Kz
隣の部屋で在宅ワーク中だった。リビングからはラキとメルが楽しそうに遊んでいる気配がしていたんだけど……突然「パキ」って、聞いたことのない音がしたんだよ。次の瞬間、メルの悲鳴みたいな鳴き声。嫌な予感がしてすぐリビングへ走ったら……右前足がおかしな方向に曲がってた。

ラキ
……オレ、ただ一緒に遊んでただけなのに。メルが急に叫び出してビックリした。何が起きたか全然わからなかった。

Kz
助けようとメルに近づいたら……「ガブッ」って本気噛みされて手から流血した。痛みで混乱してたんだろうね、メルも訳がわからない状態で。かかりつけの病院に連絡して、着の身着のままでメルをそっと抱っこして徒歩10分の病院まで歩いた。振動を与えないようにゆっくり、ゆっくりと。

病院へ——完全骨折の診断

病院に着いたKzは汗だくで、メルは怖さと痛さからか大量の鼻水を出していたそうです。診察台に乗せてレントゲンを撮ると……結果は完全骨折。右前足が完全に折れていました。

骨折のレントゲン結果

最初の病院でのレントゲン。完全に折れているのがわかります

……あの時は本当に怖かったし、痛かったです。Kzに噛みついたのはごめんなさい。でも本当に訳がわからなくて……。抱っこしてもらった時も、どこに行くのかも全然わかりませんでした。

メル

2回の手術と、約4ヶ月の治療

その後の治療は、想像以上に大変なものでした。

  • 手術①:折れた骨を固定するためのプレートを脚に入れる手術
  • 手術②:回復後にプレートを取り出す手術
  • 入院・通院・薬・タクシー代などもろもろ含めた治療費の総額:約90万円
  • 治療期間:約4ヶ月

当時はペット保険に未加入だったため、すべて実費。イタグレを飼い始めてからラキは大きな怪我もなく元気でいてくれたので、少し安心しすぎていたかもしれません。でもそもそもイタリアングレーハウンドは骨折が多い犬種。もっと早くから備えておくべきでした。

入院から帰ってくるメル

初めての入院を終えて帰宅した日のメル

自宅でのリハビリ期間

自宅での安静期間中、メルはリビングハウスの中でじっと過ごしていました。いつも元気に走り回っているメルが、ほとんど動けない日々……見ているのが辛かったです。

自宅でリラックスするメル
大好きなリビングハウスのメル

自宅でリラックス中 / 大好きなリビングハウスの中で

かなり回復したメル

回復してきた頃のメル。ようやく元気な顔が戻ってきました

今は完全に回復して、元気に走り回っています。骨折したことなんて忘れたかのように😊
でも、あの90万円の経験があったから、すぐに保険に加入しました。この話は次の記事で詳しく書きます。

イタリアングレーハウンドは骨が細く、骨折しやすい犬種です。うちのメルは生後4ヶ月というまだ幼い時期に経験しました。もし同じイタグレを飼っている方がいたら、ぜひ保険の加入を検討してみてください。

次の記事では、この経験をきっかけに加入したペット保険について詳しく紹介します🐾

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